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セックスは無くてもいい、と話すと驚かれることがあります。
気持ちよくなりたいからセックスするという選択肢がないというか、感情の行き来しないセックスならいらないというか。
セックス(の時間)に没頭するタイプではないのは確か。
もちろん好きな人に求められればそれだけで気持ちいいし嫌いとまでは言わないけれど、おなじひとつ空間にいられるだけで心がふわふわするのでセックスに代わる何か証があればいいと思っています。
でもその証とやらがやっかいで、そんなの誓約書じゃ駄目だし10代くらいならキスマークややいとで感じられたのでしょうが。
しかし目に見えないものを形として表現してほしい、というのは如何にも子どもっぽいですね。
私の本質は元来トイザらス症候群だけれど、二十歳を過ぎたあたりからどんどんどんどん幼児退行していっている気がするのです。
以前の恋人に「ママ」と甘えていたのは秘密の話。
誰かと秘密ごっこをしようと持ちかけると、ほとんどの場合性に纏わる話になる不思議。
秘密ごっことはお互いの秘密を教え合うその名のとおりのもの。
秘密のレベルを何段階かに分けて、少しずつレベルをあげて話していく、それを共有するわくわく感が楽しい遊びです。