足の小指をぶつけました。
よくある小指ぶつけちゃった事件というより、ほんとに強打。
久しぶりにぶつけたけどこんなに痛かったかしら?と小指を確認してびっくり。
青紫に腫れている。内出血かも。
その日一日跛ひくくらいの痛みだったのですが
「私は跛ひく人が好きなのであって、自分の足が跛ひいてても興奮しないわっ!!」と半泣きでした。
松葉杖だったり眼帯だったり、中学の頃そいうものを装着したときに「ふふん♪」という気になっていたのは非日常的な体験であり
周りと違う自分☆という由緒正しき中二病のよくある症状でしょう。
自分が切断されるか相手を切断するか、どちら(を望む)かな?と無駄な妄想をよく巡らせます。
選ぶとしたら切断するほうかなと思って、でもやっぱり私と出会う前にそうなっていてほしい。
その姿になるまでの過程も、なんであれきゅんとする一因だから。
そういつものこたえに帰着するのですた。
この方にしか彫る事のできないタトゥー。
美しいです。
久しぶりに火の鳥鳳凰編を見たくなりました